カルドセプトT×DSカード徹底比較!!
火属性クリーチャー

全体的にSTが高く、また戦闘終了時に何らかのいらんことをするクリーチャーが多い火属性。
新クリーチャー「パイロマンサー」「ケマゾツ」と、竜の新能力で戦々恐々!!
フレイムロードに変身しちゃう「ホムンクルス」については、面白い調整がなされてます!!

カルドセプト エキスパンジョン クリーチャー名
英語名
和名
種類 カルドセプトDS ダイスケの
コメント
ST HP 使用
魔力
配置
制限
アイテム
制限
ST HP 使用
魔力
配置
制限
アイテム
制限
能力 能力
50 50 125+ F・ジャイアント
Fire Giant
炎の巨人
50 50 100+ 水クリーチャーを敵対する火の巨人師匠。
ST50で強打で、武器なんか持ったらひとたまりもない!パンパンやで!
クリーチャーに強打 強打[]
10 50 75++ アケローン
Acheron
(黄泉の国の)アケロン川
10 60 70 大口を開けて相手の手札を破壊する楽しいクリーチャー。
防御型なので受け身にはなっちゃうけど、HPも10上がったし召喚しやすくなったし防具も使えるし、『T』より使う人が増えるやろうね。
防御型:戦闘終了時に相手セプターの手札1枚を破壊する 防御型:戦闘終了時、相手セプターの手札1枚をランダムに破壊する
30 50 85+ アシュラ
Ashura
阿修羅
50 50 80 『T』と比べて、STが強力になった代わりに防御型になっちゃった阿修羅。
防御型でST50はもったいない気もする・・・。先制取って返り討ち&バックワードや!
土地を守るか奪うと、敵セプターにバックワードの効果(後ろに戻す) 防御型:戦闘終了時、相手セプターにバックワードの効果をつける
50 40 60+ イフリート
Efreet
魔人
40 60 60+ 後手のくせに魔力を要求してくるクリーチャー。
でもこうしてみると、実は『T』からは譲歩してくれているんやねぇ・・・。
後手:スクロール強打:戦闘毎、残りHP×2Gを使用者から奪う 後手:巻物強打[全]:戦闘終了時、使用者は残りHPと同額の魔力を失う
20 50 85 ウィルオウィスプ
Will O' The Wisp
鬼火
10 50 60 相手から魔力を奪えるクリーチャー。
奪うときは気分がいいけど、最大100Gなので、実は対して奪えてないよね…。
後手:残りHP×2Gを相手セプターから奪う 後手:攻撃成功時、相手セプターから残りHP×2Gの魔力を奪う
60 80 180+ エルダードラゴン
Elder Dragon
長老竜
60 80 140+ 最高の基本能力値に巻物強打であらゆる戦況に対応できるドラゴンの長老。
さらに、『T』と比べて、竜のHPをも応援するようになったにも関わらず、100Gを要求しなくなった、強力なクリーチャー!敵に回すと大変だぁ・・・(>_<)
のST+10:戦闘毎に使用者-100G 応援[ST&HP+10]:巻物強打[全]
20 40 65+ オールドウィロウ
Old Willow
古い柳
20 40 50+ 敵セプターを足止めして確実に通行料をゲットできる夢の大木。
『T』と比べると防具が使えなくなり、若干守りにくくなってるので注意!。
防御型:に配置すると通過セプターをその土地に止まらせる 防御型:地形に配置した場合、使用者以外の通過セプターをその領地に止まらせる
30 30 70 ガスクラウド
Gas Cloud
ガス雲
30 30 70 ダメージを1/2にするお堅いクリーチャー。
ということはHPは60相当やし、地形効果は倍受けられる計算になるし、通常攻撃に対してなら強力に守れる!
攻撃を1/2しか受けない(スクロール攻撃除く) 無効化[受けるダメージの1/2(巻物除く)]
20 40 90+ キメラ
Chimera
幻想
30 50 80+ 回れば回るほど攻撃力が強くなる頼もしい獣。
ウィークネスを喰らわされると、他のクリーチャーよりも余計に悲しい。
先制:周回回復するたびにST+10(最大80まで) 先制:使用者が周回ボーナスを得る毎にST+10(最大100)
20 30 75 ケットシー
Cait Sith
猫の妖精
20 30 60 強いんだか弱いんだかややこしい猫ちゃん。
基本ST40以上のクリーチャーは全部で55種類!
戦闘中にSTが変動するワーボアとかガーゴイルとかリリスなんかは天敵なんですねぇ〜。
スペルの対象にならない:ST40以上のクリーチャーの攻撃無効化 スペルの対象に選べない:無効化[ST40以上のクリーチャー]
ケマゾツ
Camazotz
死の蝙蝠
20 40 50+ 今回登場の見てくれが気持ち悪いクリーチャー。
相手のSTをプラスするということで、基本STが高いクリーチャーにとってはデコイにも似た脅威!
戦闘中、ST+(対戦相手のST):敵破壊時、相手セプターは最も多く持つ護符1種を30%失う
40 40 60 ゴーレム
Golem
粘土
40 50 60 戦闘毎にSTが弱ってしまう哀愁漂うクリーチャー。
まぁ、HPは変わらないので、50もあれば何とかなる…?
戦闘終了時にST-10 戦闘終了時、ST-10
20 30 30 コボルド
Kobold
小鬼
20 30 20 どの属性にもいるスタンダードクリーチャー。
絵的には「ヒャッホ〜!」って感じで楽しそうです。
   
40 50 100+ サラマンダー
Salamander
火蜥蜴
40 50 80+ 火クリーチャーによって回復できる燃え盛る竜。
隣の領地に火クリーチャーがいれば、移動して回復できるようになります!ただし、あまり使う機会がないのは私だけ…?
の攻撃を受けるとダメージ分HP増加 クリーチャーの攻撃を受けた場合、ダメージ分HPが増加する
30 60 100+ ジャガーノート
Juggernaut
巨大な破壊力
30 60 100 ケットシーやケマゾツに続いて、STが高いクリーチャーを敵対しているクリーチャー。
基本ST40以上のクリーチャーは全部で55種類!(二回目)
ST40以上のクリーチャーに強打:周回回復できない 強打[ST40以上のクリーチャー]:周回回復できない
0 30 60 ソーサラー
Sorcerer
魔術師
0 30 45 どの属性にもいる魔術師クリーチャー。
『T』と比べて、魔術師らしく武器が使えなくなってます…
援護:スクロール強打 援護:巻物強打[全]
0 30 60 ソン=ギョウジャ
Son Ascetic
孫行者
0 30 60 援護クリーチャーの能力を使うお猿さん。
これって、いい時はいいし、悪い時は悪いのよねぇ〜(--)STが10でもあればもっと面白いのに。
援護:援護クリーチャーの能力を使う 援護:援護クリーチャーの能力を使う
50 50 130+ ドラゴン
Dragon
40 60 90+ 侵略時はST60、HP40になって攻撃仕様に変化!
さらに『T』と比べると、武器が使えるようになり、強打系の武器を装備するとかなりのダメージをかませますね!
侵略時ST+10・防御時HP+10 侵略側の場合、戦闘中ST+20、HP-20
30 20 50 ドラゴンフライ
Dragonfly
蜻蛉
30 20 20 先制攻撃を出せるとんぼ。
♪ああ、幸せのとんぼよ〜どこへ〜
お前はどこへ飛んでゆく〜
先制 先制
20 50 60 ドレインローパー
Drain Roper
奪う縄
20 50 40 HPを吸収する植物。
先制できれば守備にも使えるので、守りの幅は広がります!
防御型:与えたダメージを自分のHPに加える 防御型:攻撃成功時、HP+(対戦相手に与えたダメージ)
50 50 90++ バ=アル
Ba-Al
50 50 60++ ST50で先制つきなので(?)、手札1枚を要求してくる、生贄もいる贅沢なクリーチャー。
キメラを配置して2周回ったらほぼ同じ能力だし、犠牲がありすぎる!
先制:戦闘毎に使用者-100G 先制:戦闘終了時、使用者の手札1枚をランダムに破壊する
パイロマンサー
Pyromancer
火の魔術師
30 50 70 今回登場の肉体派魔術師。
ダメージを受けると弱くなるけど、何もなくても巻物攻撃であり、もともとST30あるので通常攻撃でもOK。巻物強打があればもっと良かったけど…それじゃ強すぎ?
アイテムを使用しない場合、ST=30の巻物攻撃:相手が攻撃成功した場合、戦闘終了時、ST=20、HP=30
20 30 100+ バルキリー
(ヴァルキリー)

Valkyria
戦死者を選ぶ者
30 30 70+ 援護だけど先制がついて、しかも倒すたびに成長してくれるバルキリー。
『T』と比べて、すでにどこかで1体倒してきてくれてるようです。
先制:援護:相手を倒すとST+10(最大80まで) 先制:援護:敵破壊時、ST+10(最大100)
20 40 90++ バロウワイト
Barrow Wight
手押し車人間
20 30 40+ 眠り効果を付けられる唯一のクリーチャー。
『T』と比べて種族にかかわらず眠らせれるので、生贄を払ってでも眠らせて通行料タダにしたい場面がある!ただ、眠らせても攻撃はしてくるのがやや納得いかない。
を眠らせ通行料を取れなくする 攻撃成功時、対戦相手に眠りの効果をつける
20 30 75 バンディクート
Bandicoot
有袋類
『〜DS』では、ヘッジホッグになりました。
絵的にはこっちの方がかわいらしくて好きやったけどね…。
ダメージを1/2だけ反射する(スクロール除く)
80 80 100+ ビステア
Bistair
80 80 100+ 火クリーチャーを全部集めたら手に入る火の神様。
『T』と比べて奪える魔力が60%OFFになってるけど、基本が先制でST80、HP80だから文句無し。
Eカードが入れられ火属性中心なら外せません。
先制:相手セプターから周回数×50G奪う 先制:攻撃成功時、相手セプターから使用者の周回数×20Gの魔力を奪う
30 50 60 ピラーフレイム
Pillar Of Flame
炎の柱
30 50 30 単なる防御型クリーチャー。
その割にはST30あるので、しょぼい奴が攻めてきたとき先制をとれば倒せるかもしれません。
防御型 防御型
30 40 75+ ファイアドレイク
Fire Drake
火竜
30 40 70 『T』と比べて、大幅に能力が変わり、火クリーチャーの数だけ無限にSTが増えることになった竜。
ということは、火クリーチャーブックを作ったら、100%いらっしゃる。
侵略時ST+20 戦闘中、ST+(配置クリーチャーの数×5)
30 30 50 フェニックス
Phoenix
不死鳥
30 30 40 倒れたら手札に戻ってくる不死鳥。
戻ってきても正直微妙な能力やけど、生贄や援護クリーチャーにはなってくれるよねぇ…。
倒されるとカードに戻る(手札が6枚の時は破壊される) 戦闘での自破壊時、手札に戻る
10 50 95+ ブラストスフィア
Blast Sphere
爆破球
10 50 90++ 『T』と比べて、生贄が必要になったり、爆発条件がHPが10以下になったりと扱いにくくなりました…。
周囲の土地を巻き込むなんて、他にないもんね。
ポールスターを持っていけば、巻物攻撃されない限り確実に爆発できるっ!!
戦闘終了時、HPが20を下回ると周囲の土地を巻き込み大爆発 戦闘終了時、HPが10以下になると自分と相手と隣接領地のクリーチャーを破壊する
10 30 35 フレイムウィビル
Flame Weevil
炎象虫
10 10 30 ウィビルの数だけ強くなるウィビル。戦闘中は2匹配置するだけでいい感じやね!(ST50、HP50)
ただ、HPが10しかないので、アイスストームやテンペストで全滅するのがイタイ。ファンタズムをかけて守らなければ(-_-)b
戦闘中、ST+配置されているフレイムウィビルの数×10 戦闘中、ST&HP+(配置されたフレイムウィビルの数×20)
70 70 160++ フレイムロード
Flame Lord
炎の主
70 70 140++ 火クリーチャーの長。
戦闘すると100Gの要求はしてくるが、火クリーチャーのHPを+10する応援能力で、火属性ブックには入れておきますか!
クリーチャーにST+10(戦闘中):戦闘毎使用者-100G 応援[HP+10]:戦闘終了時、使用者は100Gの魔力を失う
50 40 80 ヘルハウンド
Hellhound
地獄の番犬
50 40 80 水クリーチャー相手は不得意とするクリーチャー。
まぁ、水以外ならST50なので、攻撃の要になり得るか。
クリーチャーに対し1/2ダメージしか与えられない クリーチャーに対し1/2ダメージしか与えられない
10 30 35+ ホムンクルス
Homunculus
小人
10 20 30+ 『T』と比べると、こいつは特に面白い。
防御型になってしまい、基本的には自分から攻めに行けないけど、フレイムロードになる条件が1回に短縮!その代りHP20になった分マップ上でやられやすくなっているという、なんとも絶妙な調整。敵に回すと確実に倒せる状態でないと戦闘に挑んではいけないし…いやらしいよ、まったく。
戦闘を3回するとフレイムロードに変身 防御型:戦闘終了時、フレイムロードに変身する
0 50 90+ マンティコア
Manticore
人を食らう生き物
0 50 70 『T』と比べると、STもHPも自分の手札枚数による!
先制を持っていない分、リリスより劣るが、HPが多く削られてもHPは手札×10なので、その点はコイツの方が上。でも、上になるのは4枚以上のとき…。
どちらが好きかは、あなた次第です。
戦闘中、STはHPと同じ値になる 戦闘中、ST&HP=(使用者の手札の数×10)
40 40 70 ミノタウロス
Minotaur
ミノス王の牛
40 40 70 ファイター的強さのみのさん。
みのさんらしく、色黒で、安定した強さを見せてくれます。
   
40 40 95+ ラドーン
Radon
ラジウムから生まれる気体
(Ladon…黄金の林檎の守護竜)
40 40 60+ 火クリーチャーと風クリーチャーへの即死確率が五分五分を超えて60%とは、なかなか凶悪なクリーチャー。口が尋常じゃないほど裂けてて奇妙。
(火属性の領地があれば)みのさんよりコスト安いのに凶悪な能力です!
クリーチャーを即死(30%) 即死[60%]

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