カルドセプトT×DSカード徹底比較!!
地属性クリーチャー

今回では意外に攻撃的になっている、ひと癖あるクリーチャーが多い地属性。
他の属性よりも魔力との接点が深く、マミーを倒して遺産をもらったり、ノームで1.5倍せしめたりできる!

カルドセプト エキスパンジョン クリーチャー名
英語名
和名
種族 カルドセプトDS ダイスケの
コメント
ST HP 消費魔力 配置
制限
アイテム
制限
ST HP 消費魔力 配置
制限
アイテム
制限
能力 能力
30 50 85 G・スラッグ
Giant Slug
巨大蛞蝓
30 50 70 後手だけど植物に強打するおおなめくじ。
ドラクエでは弱いけど、カルドセプトでは強いのだ!
ただ、動きは遅いのでブーメランを持たせてあげよう!
後手・クリーチャーに強打 後手:強打[]
20 60 40 アルマジロ
Armadillo
武装したもの
20 60 40 『T』と比べて、言い方が変わっているだけのようやけど、実は大きく違うアルマジロ。
マップ上でダメージを与えていても、戦闘中はHP60か30になっていたのが、今回は今のHPから-30に。
戦闘中、奇数ラウンドならHP=60 偶数ラウンドならHP=30 戦闘中、偶数ラウンドならHP-30
10 40 70 ウーズ
Ooze
ヘドロ
10 40 65 『T』と比べると、大いに能力が変わった物体。
1/2化はガスクラウドで十分らしい。まぁ、地クリーチャーでいっぱいになったら、ガスクラウド以上に守れるさ!
攻撃を1/2しか受けない(スクロール攻撃除く) 戦闘中、HP+(配置クリーチャーの数×5)
30 30 70 ウッドフォーク
Woodfork
木の人
30 30 60 『T』当時から安定感のある援護能力を持つ歩く木は今回も顕在!
援護 援護
0 30 55+ オルメクヘッド
Ormec Head
オルメク文化の頭像
0 30 50+ 『T』と比べると、巻物は受けるようになり、戦闘後に減るのもマックスの方というように、弱くなっちゃった石顔。っていうか、前が最強やったからな(-_-)
全ての攻撃無効化:戦闘終了時にHP-10 防御型:無効化[巻物除く]:戦闘終了時、MHP-10
30 50 100+ ガーゴイル
Gargoyle
怪物の彫刻
30 50 90+ 『T』と比べると、STが50になるタイミングが配置時から戦闘中になりました。防御側での戦闘ではバックラーで防がれるようになったけど、マップ上のST変化に問わずST50になります。個人的には今回の方がいい気がしますが、どうですか?
先制:配置されるとST=50 先制:防御側の場合、戦闘中ST=50
20 20 50 カーバンクル
Carbuncle
燃える小さい石炭
20 20 20 相変わらず心もとない援護クリーチャー。
パイロマンサーに突っ込んでみると面白い?
それと、『U』でいたカーバンフライは今回いるんやろうか…?
援護:スクロールを反射 援護:反射[巻物]
40 30 90+ グール
Ghoul
食屍鬼
40 30 50+ 数いるマヒ攻撃クリーチャーの中で唯一全種族にマヒを与えられちゃうグール。
なるほど、だから召喚に生贄がいるの・・・か?
私ならバインドミストでマヒにさせる方が手っ取り早い。
をマヒ:相手を倒した場合、再生 攻撃成功時、対戦相手にマヒの効果を付ける:敵破壊時、再生
10 50 65 グリーンモールド
Green Mold
緑の黴
10 50 45 再生能力のある緑のかたまり。
防御型の再生能力はそれなりに役に立つ。それにルナティックヘア相手でも生きれるので、壁よりいいな(^_^)
防御型:再生 防御型:再生
20 40 75+ ケルベロス
Cerberus
地獄の番犬
20 40 50+ 事実上、支援効果2倍&アイテムのST効果2倍しちゃう攻撃の要!ターンオーバーでST40にして、マップ上を暴れまわっちゃえ!
攻撃を2回行う 攻撃を2回行う
20 40 60 コアティ
Coati
鼻熊
30 30 40+ 獣クリーチャー分STが上がる、広いマップでの攻撃の要。
『T』よりもさらに攻撃にシフト!
戦闘中、ST+配置クリーチャーの数×5 戦闘中、ST+(配置クリーチャーの数×5)
20 50 95+ コカトリス
Cockatrice
鶏蛇
30 40 60+ 相手を石にしてしまうことで有名なコカトリスさん。
メデューサと比べて生贄がいらないので、止まったマスで片っぱしからストーンウオールにしてしまいましょう。。。通行料は取られますが(-_-) とりあえずお隣さんをストーンウオールやね。
対戦相手を石化する(60%) 攻撃成功時、対戦相手をストーンウォールに変える
40 30 75+ サンドマン
Sandman
砂男/睡魔
30 30 70+ 2007年のM-1王者を彷彿とさせるサンドマン。
『T』と比べて、巻物が有効になった代わりに、マップ上の攻撃を無効化します。今回の能力の方がいいよね!さすが王者。
スペルの対象にならない:スクロールを無効化 スペルの対象に選べない:HP、MHPはスペルの効果を受けない
0 60 70 ストーンウォール
Wall Of Stone
石の壁
0 60 30 石の壁。またはメデューサやコカトリスの攻撃を受けた者のなれの果て。そうはいってもHPは60あるので、ある程度耐えられちゃうところに、コカトリスとかが使いにくいところがある。
防御型 防御型
80 80 100+ セレニア
Selenear
80 80 100+ 地クリーチャーを全部集めたら手に入る地の神様。
ノームのがめつい精神の源流が流れています。
拠点にすると超高額通行料になるので、Eカードを入れられる地属性中心ブックなら必須ですね!
先制:配置した土地の通行料が1.5倍になる 先制:配置した土地の通行料が1.5倍になる
30 30 75+ ダークエルフ
Dark Elf
闇の小妖精
40 30 70+ 先制で強打を持つやり手のエルフ。
『T』と比べて、STが上がり、強打の対象が人クリーチャーから風クリーチャーになって、エルフと相反するようになってます。
先制:クリーチャーに強打 先制:強打[]
60 80 180++ ダークマスター
Dark Master
闇の支配者
60 80 140++ 地クリーチャーの長。
戦闘すると100Gの要求してくるが、『T』と違い、応援で地クリーチャーのHPを+10!
これで地クリーチャーは攻守ともに充実する?!
クリーチャーにST+10(戦闘中):戦闘毎使用者-100G 応援[HP+10]:戦闘終了時、使用者は100Gの魔力を失う
20 30 30 タイガービートル
Tiger Beetle
斑猫
20 30 20 どの属性にもいるスタンダードクリーチャー。
パッと見、ひじついて寝転がってるように見える…。
   
20 40 60 ディー・ダム
Dee & Dum
ディーとダム
20 40 40 無効化条件がややこしくて攻守ともにちょっと特異でうっとうしい兄弟。
『T』と比べて、泳げないということなのか、水地形には置けなくなりました…。
ダメージの10のけたが奇数の時、攻撃無効化(スクロール除く) 無効化[ダメージの10の桁が奇数の時(巻物除く)]
40 40 120+ デスゲイズ
Death Gaze
死の凝視
50 30 70+ 同一クリーチャーを多く入れているブックの天敵。
『T』当時から地味に巻物を無効化してたのね…。
抹消率も8割に増し、攻撃にシフトしてます。
スクロール無効化:倒した相手をこの試合から抹消する(60%) 無効化[巻物]:敵破壊時、80%の確率でそのカードはこの対戦中のブック内から失われる
30 40 65+ トウテツ
T'ao T'ieh
饕餮
40 40 70+ 『T』と比べると、成長限界が100までになったトウテッちゃん。
こうやって分かりやすく強くなっていくのっていいよね。現実の人間社会ではそうはいきません(-_-)
対戦相手を倒すとST+10:MHP+10(最大80まで) 敵破壊時、ST&MHP+10(最大100)
30 40 80 トキシンフラワー
Toxic Flower
有毒の花
30 40 60 相手に先手を取って毒を与える毒の花。
まぁ、先に毒を与えても効果が出るのは最後なんであんまり意味がないケド…(-_-)
防御型:先制:に毒を与える 防御型:先制:攻撃成功時、対戦相手に毒の効果を付ける
40 60 110+ ドラゴンゾンビ
Dragon Zombie
龍の死体
40 60 100 『T』と比べて、地の土地がなくても召喚できるようになった竜のゾンビ。ゾンビだけどドラゴンなので竜族です。腐っても竜とはよく言ったものです。
   
20 30 75 ドリアード
Dryad
木の精
20 30 60 空地にサッと移動できる森の人。
イビルブラストでやっつけたあとの高レベルの空地にサッと入って確保!
援護:エリア内の離れた地形(空地)へ移動できる 援護:エリア内の離れた地形(空地)へ移動できる
0 30 60 ドルイド
Druid
ドルイド教の祭司
0 30 45 どの属性にもいる魔術師クリーチャー。
『T』と比べて、やっぱり武器が使えなくなってます。
援護:スクロール強打 援護:巻物強打[全]
40 40 80 トロル
Troll
巨人/魅惑する
40 40 70 再生能力を持つミノタウロス的なクリーチャー。
特徴的ではないけれど、敵が使うと強いイメージがある。意外とこんなに配置制限があったのね…。
再生 再生
30 50 75 ドワーフ
Dwarf
小人
30 50 70 守備的にシフトしたファイター的なクリーチャー。
HP50もあったら、地味に強いのです…地味に。
   
20 40 70 ノーム
Gnome
地の精
20 40 60 そんなドワーフを弱体化する代わりにがめつくなったクリーチャー。
この辺の人たちは『T』からほとんどお変わりありませんね!
配置した土地の通行料が1.5倍になる 配置した領地の通行料は1.5倍になる
30 50 115+ バジリスク
Basilisk
(蛇の)王
30 40 50+ 即死させて奪える代わりに土地レベルが下がる。
倒せなくても生き残れば土地レベルが下げられる。
うまいことできてる能力ですが、消費が高額であると意味がないので、今回は56.5%OFFを実現!
を即死(60%)・戦闘終了時土地レベルが1下がる 即死[60%]:戦闘終了時、戦闘が行われた領地のレベルを1下げる
バロン
Barong
獅子の聖獣/森の王
20 50 60+ 今回登場のなんだか派手な獣。
メテオやアースシェイカーを受け付けない『T』にはなかったタイプの能力がありますよねぇ。フェニックスの例の微妙な能力もおまけについています。
配置した領地は領地コマンドを除く地形変化やレベルを下げる効果を受けない:戦闘での自破壊時、手札に戻る
40 40 80+ バンパイア
(ヴァンパイア)

Vampire
吸血鬼
40 40 80+ 先制攻撃で与えたダメージを自分のHPにプラスするという、そうなると防御にも長けている優秀な吸血鬼さん。
誰の血でも吸っちゃう。人も獣も、植物も…。養分だったら何でもいいらしい。
先制:与えたダメージを自分のHPに加える 先制:攻撃成功時、HP+(対戦相手に与えたダメージ)
30 30 75+ パン
Pan
牧夫/全て
30 40 60 相手をバーサーカー的にさせちゃうパンさん。
混乱にかかったらうっとうしいのは確かやけど、個人的には、STを0にしたら追加ダメージをなくせる点で毒よりも微妙かと。
を混乱状態にする 攻撃成功時、対戦相手に混乱の効果を付ける
20 50 60 マミー
Mummy
木乃伊
20 50 40 後半に倒されるとお得感があり、逆に倒してほしいと思ってしまうマミーちゃん。通行料が安ければ、そっちを払ってしまう気になるので、この能力はとても攻めにくい。
防御型:倒されると周回数×50Gを使用者に与える 防御型:戦闘での自破壊時、使用者は周回数×50Gの魔力を得る
20 60 100 マントラップ
Mantrap
20 60 80 人を返り討ちにする罠の植物。
人相手なら、先制攻撃すれば罠にはめれる。
テレキネシスで隣に乱入するのも一興ですね。
防御型:クリーチャーを即死(60%) 防御型:即死[]
10 50 85+ マンドレイク
Mandrake
曼陀羅華
10 50 55+ こいつもまた罠の植物。
『T』と比べても変わらない自爆能力。うまいこと30〜49のダメージを受ければどんなにHPがあろうが相手でも無効化する相手であろうが、道連れやからかなわん!
HPが20以下になると自爆し、対戦相手を倒す 戦闘終了時、HPが20以下になると対戦相手と自分を破壊する
40 40 70 ワーボア
Wereboar
猪だった
20 40 80 戦闘中は『T』より強くなってるボアちゃん。
今回はターンオーバーでマップ上ではST40になりうるので、そうすると普通にST70でサーベルクロー並になっちゃう!
戦闘中、ST+30

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