|
DAI BEST HOUSE
世界がア然!
ダイスケ天然エピソード
BEST3 |
|
見た目はしっかりしていてそうでも、
「隠れ天然」と称されるダイスケ。
そんなダイスケ自ら「これは天然や!」というエピソード
ベスト3を紹介しよう!
第3位 一人暮らしの自炊で、天然!
一人暮らしを始めて1年ほどたったある日。
仕事が多忙になって疲れていたのか、
それは、炊飯器でご飯をつくるときに起こった。
その目を疑う光景が、これだ!!
●
●
●
炊飯器が「保温」状態になり、
ご飯が炊けたと思いフタを開けたら、
なんとそこにあるはずのふっくらご飯は形もなく、
あるのは、熱くなった固い米粒だけ。
どうやら、水を入れる工程をすっ飛ばして、
炊飯器にセット。
さらには「炊飯」ボタンを押して、炊きあがりを待っていたようだ。
天然さを痛感させられるとともに、
疲れを実感した瞬間だった。
その後、水を入れて、
炊きあがりをもう1時間待ったことは言うまでもない。
第2位 気持ち良くなって、天然!
それは高校生のある冬の夜。
部屋で気持ち良くなってうたたねをしたときに
事件は起こった。
あわや大惨事といえる、その事件とは、
これだ!!
●
●
●
冬に欠かせない防寒グッズである電気ストーブ。
その心地よい温もりに負けたダイスケは、
なんと電気ストーブをつけた状態でうとうと…。
目が覚めた瞬間、眼下に広がった
その驚くべき光景が、これだ!
●
●
●
なんと、左のひじの部分から
炎が上がっているではないか!!
パニクったダイスケは、
その炎を手で何度もたたいて鎮火しようとした!
温度なんて感じる余裕もなく、
ただ火だるまになることだけを防ぐのに必死だった!
幸いなとこに、それで鎮火でき、
また、半纏(はんてん)のみ燃えただけだったので、
やけども負わなかったが、
燃えた部分は、ぽっかりと穴があき
そこから漂う、何とも言えない焦げたニオイが
事の重大さを物語っていた。
第1位 あの名曲に乗せて、天然!
それは小学校時代までさかのぼる。
学校からの帰宅途中に
信じがたいエピソードは現実のものとなった。
その圧倒的な天然エピソードが
これだ!!
●
●
●
言わずと知れた、
坂本九の名曲「上を向いて歩こう」。
小学校でも習ったのか、
学校からの帰宅途中に、
ダイスケは歩きながらこの曲を口ずさんでいた。
♪上を向いて歩こう〜
涙がこぼれないように〜
しかし、何を考えているのか
歩きながら歌っているダイスケの視線は、
なんと、真上!!
ダイスケは、
本当に上を向いて歩いていたのだ!!
しかも、この日は雨!
上を向いても、黄色い傘の内側が見えるばかりで、
まったく上を向く意味もない。
そして、次の瞬間!
起こるべくして起こる衝撃のアクシデントが発生!
それが、これだ!!
●
●
●
ダイスケが当時住んでいたのは、
片田舎である和歌山県。
田畑の用水路となるミゾには、
フタなど存在しない。
そう、ダイスケが上を向いて歩いた先は、
なんと、ミゾ!!
まったく前を見ていなかったダイスケは、
ものの見事に転落したのだった!!
幸い、見事に落ちたため、
ミゾの中で着地することができ、
ケガをすることはなかったが、
小学生ながら、自分のバカさ加減に
ただただ驚くばかりであった。
以上、世界がア然!ダイスケ天然エピソードBEST3!
ダイ・ベストハウス図鑑に載せました!
ダイ・ベストハウストップページへ ダイブレイク!トップページへ