DAI BEST HOUSE

ダイスケが観戦!
最高のライブ
BEST3

2006年に社会人となり、お金が使えるようになったダイスケは、
音楽ライブへ赴き、アーティストを生で見聴きする機会が多くなった。
そこで、ここでは今までダイスケが見てきたライブの中で、
個人的に感動した最高のライブを紹介する!


第3位 豪華アーティストが続々登場!

それは、2007年11月4日、大阪城ホールで行われた、
なんと、12組もの大物アーティストが参加した超豪華なライブ。
そのライブが、これだ!!



第3位
Your Songs,Our Songs

このライブの出演アーティストは、
中孝介、ET-KING、奥田民生、小田和正、Salyu、スガシカオ、
chara、トータス松本
(ウルフルズ)、風味堂、藤井フミヤ、藤田恵美(ルクプル)、矢井田瞳
といった、
老若男女が満足する、第一線で活躍する12組が登場!

小田和正さんは、あの名曲「ラブストーリーは突然に」を唄う際、
還暦にもかかわらず、大阪城ホールのステージを右へ左へ走りながら熱唱
そして、なんと観客にマイクを向けてサビの部分を歌わせ、
「♪あの日あの時〜」と、素人の声が大阪城ホール内に響き渡ったのだった。

こんなパワフルにソロで歌うだけではなく、
コラボレーションも多数披露され、
中でも個人的に感動したのが、これだ!





それは、風味堂と矢井田瞳のコラボ。

今人気上昇中の男性3人組・風味堂のステージで呼び込まれたのは、
私がファンである矢井田瞳
それも、コラボレーションする曲は、
風味堂で唯一私が持っているCD「ナキムシの詩」

この偶然の産物に、私は激しく興奮し、
レアな、矢井田瞳の「ナキムシの詩」を耳に焼きつけたのであった!


第2位 追加公演だけの珠玉の演出!

それは、2007年5月9日、大阪府にあるライブハウス「Zepp Osaka」で行われた。
その年の3月からの全国ツアー。
ツアー最終日以降に日程に追加された公演は、このツアーの集大成が詰まっていた。
その感動のライブが、これだ!



第2位
IT’S A NEW LIVE 追加公演

「IT'S A NEW LIVE」は、矢井田瞳が昨年発売したアルバム「IT'S A NEW DAY」を引っさげて行ったツアーである。
ダイスケは、矢井田瞳ファンになってからの初めてのツアーで、
この機会に何度もライブを観戦しに行き、このライブで3回目
正直に言うと、過去の2回は曲順で満足できない部分もあった。
それは、マンガ「デスノート」のトリビュートアルバムに提供した楽曲「37.0℃」
デスノートと矢井田瞳の闇の部分が融合し、
これがまたダイスケの胸をくすぐるメロディーの楽曲であるが、
この曲がライブ全体の最終曲となっていたため、
なんだか邪悪な気持ちになって帰らなければならなかったのだ。

ところが、追加公演では曲順が変わり、
ライブの締めくくりには、珠玉の演出が待っていた。
その演出が、これだ!





アルバム「IT'S A NEW DAY」の最終トラックには、「おやすみ」という曲が収録されているが、
その曲が終わって3〜4分の無音のあと、ヤイコにちなんで8分15秒から、
タイトルや歌詞も載っていないシークレットソング「今日のための歌」が収録されている。

ライブは、アンコールも大詰めとなり、最後の曲となる雰囲気。
すると、今までともに演奏してきたバンドメンバーを一足先に退場させ、
ステージ上に一人になった矢井田瞳。

『私はまだもうちょっといようかな――』

そして、ギターを抱えて歌った歌は、先ほど紹介したシークレットソング「今日のための歌」。
一人弾き語りでしっとりと歌う姿・歌声に、会場は感動に包まれ、
この日はその余韻に深く浸りながら、
ツアーの最後を惜しみ、家路につくのであった。


第1位 あの大物芸能人にまさかの接触!

それは、2007年6月20日、大阪・難波にあるライブハウス「なんばHatch」で行われた。
毎年恒例で4年目だったこのライブでは、
信じられない出来事が起こったのだ。
その興奮のライブが、これだ!!



第1位
NORITAKE GUIDE 4

「NORITAKE GUIDE」とは、とんねるずの木梨憲武が開催する
笑いあり、音楽あり、ダンスありのエンターテイメントライブである。

オープニングは、ノリさんがステージの中央でスポットライトの中、
まさかの熱唱「千の風になって」
そして、イスに座って本を持ち、今回のライブの案内を自らユーモアたっぷりに。
座席が3列目だったダイスケとの距離は、4〜5メートルの近距離。
テレビで見た顔が、はっきり目の前にあることに、陰ながら興奮!

その後は、太鼓ハンドベルの演奏。
いずれもノリさんは、バチを放ったり音を外したりと、オチ担当。
THE・芸人である。

他に、とんねるずの「情けねぇ」では、なんとシークレットゲストに勝俣州和が登場!
普通のライブじゃ見られないカっちゃんに、ダイスケはまた興奮した!

ダンスコーナーでは、野猿の曲はもちろん、MAX「RIDE ON TIME」など
口パクで踊りっぱなし!
「口パクにしといて正解だった!」と、のちに自虐ネタを入れるあたりがいい感じだ。



しかし、ダイスケにとって何にも代えがたい出来事が待っていた。
その貴重な出来事が、これだ!!





ノリさんが歌っていると、おもむろに客席に下り
席の間の狭い通路を無理やり進むではないか!

そして、3メートル、2メートル、1メートルと、徐々にこちらに迫り、
超至近距離!!


そして、ダイスケが手を伸ばした瞬間・・・
ノリさんの右手の親指と人差し指の間の水かきのような部分に
ダイスケの人差し指が触れたのだ!!


芸能人に触れたのは、ダイスケ史上初
まさかこんな出来事が待っているとは夢にも思わない
ノリさんのものすごいエンターテイメントにも触れられた最高のライブだった。


以上、ダイスケが見た!最高のライブBEST3!
ダイ・ベストハウス図鑑に載せました!


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